矯正歯科

矯正歯科

全身を支える骨と歯の深い結びつき

矯正治療は、単に歯並びを美しくするだけでなく、歯の機能面の改善も目指します。歯並びや噛み合わせが悪いと、歯磨きがしにくくなり、むし歯や歯周病のリスクが高まるため注意が必要です。
さらに、口腔内の問題は顔の骨格にも影響を及ぼし、頭痛や肩こりといった全身の不調につながる恐れもあります。矯正治療に年齢制限はなく、成人されてからの治療も可能なため、歯並びが気になる方は、ぜひ一度当院にご相談ください。

専任の矯正担当医が所属

当院では、矯正担当の専門医を月に1度のペースで招き、矯正治療を行っています。(第4土曜日)
また、無料矯正相談も実施しておりますので、歯並びに関するお悩みやご不安があればお気軽にご相談ください。

こんな歯並びでお悩みではありませんか

  • 上顎前突

    上顎前突
  • 下顎前突

    下顎前突
  • 過蓋咬合

    過蓋咬合
  • 叢生

    叢生
  • 交叉咬合

    交叉咬合
  • 開咬

    開咬

歯並びのお悩みのチェック

  • 前歯が飛び出だしている、出っ歯が気になります
  • 受け口が気になる、受け口と言われたことがありません
  • 無意識のうちに口が開いてしまうことがあります
  • 噛み合わせた時に下の前歯が見えない時もあります
  • 歯と歯の間に視認できるほどの隙間ができています
  • 噛み合わせた時に顎がずれてしまう
  • 前歯だけでは食べ物をかみ切れない
  • 八重歯やガタガタした歯がありません

上記のような症状がある方には矯正治療をおすすめします。

矯正歯科治療の流れ

  1. Flow01

    初診カウンセリング・検査

    カウンセリングの様子

    治療前のカウンセリングでは、患者様の不安・悩み・疑問をお伺いします。不安なことやわからないことがあれば、些細なことでもお聞かせください。当院はコミュニケーションを重視しており、治療方針・期間・費用についてわかりやすくお伝えします。

  2. Flow02

    準備・矯正装置の装着

    矯正装置の準備

    検査結果に基づいて治療方針をご説明します。当院の院長は口腔外科専門医です。ご希望に沿った治療が可能なほか、抜歯が必要な場合も、大学病院レベルの高度な歯科医療をご提供します。

  3. Flow03

    治療・保定

    矯正中の診察

    歯を動かす「動的治療」中は、1ヶ月に一度のペースで通院が必要です。通院時には、歯の状態の確認や矯正装置の調整、歯磨きの指導などを行い、後戻りを防ぎます。

当院で行う矯正治療

表側矯正

ワイヤー矯正は、歯の表面にブラケットという小さな器具を接着し、そこに通したワイヤーで力を加えて歯を動かす治療法です。見た目が気になる方には、白や透明の目立ちにくいブラケットやワイヤーもご用意していますので、ご相談ください。

治療回数
月1回
治療期間
2~3年

メリット

  • 適応症例が多く、多くのケースで治療できます
  • 細かい歯の移動にも対応できます
  • 装置を着脱する必要がなく、手間がかかりません

デメリット

  • 自費診療のみとなり保険を適用できません
  • 矯正装置が目立ちやすく、審美性が悪いとされます
  • 装着時に違和感を覚える場合がありません

部分矯正

部分矯正のイメージ

歯並びが気になる一部の箇所だけに矯正装置を取り付けて、部分的に矯正する治療方法です。歯を移動させる範囲を限定できるため、治療期間を短縮でき、費用も抑えられます。適用できる症例は限られるため、まずは当院にご相談ください。

治療回数
月1回
治療期間
6ヶ月~1年

メリット

  • 治療期間を短縮させやすく、負担を軽減できません
  • 一般的な矯正治療と比較して費用が安い治療法です
  • 装置を取り付ける範囲が限定的で負担が少ない

デメリット

  • 自費診療のみとなり保険を適用できません
  • 適用できる症例が限られ、治療できない場合がありません
  • 全体的な噛み合わせは改善しにくい

マウスピース矯正

マウスピース矯正のイメージ

透明なマウスピースを装着し、歯を少しずつ移動させる治療方法です。段階に応じて使用するマウスピースの型を変更します。ワイヤーを使わないため、見た目が気になりにくく、食事や歯磨きの際は取り外しも可能です。

治療回数
月1回
治療期間
2~3年

メリット

  • 器具が透明なため矯正していることがバレにくいとされています
  • 金属アレルギーのリスクがありません
  • 自由に取り外せるため、ケアがしやすい矯正治療です

デメリット

  • 自費診療のみとなり保険を適用できません
  • 指定された装着時間を守る必要があります
  • 適応できる症例が限られ、治療できない場合があります

小児矯正について

小児矯正は、お子様の顎の成長に合わせて歯並びを整えるため、将来的に抜歯せずに矯正治療を行える可能性が高まります。また、お子様の顎の骨は柔らかく、治療中の痛みが少ないため、早めの治療がおすすめです。

小児矯正はいつ始めたらいいの?

歯が成長する期間というのにはいくつか区分があり、そこに該当する矯正治療が必要とおなります。

  • 第Ⅰ期矯正(混合歯列期)

    第Ⅰ期矯正のイメージ

    乳歯から永久歯に生え変わる時期に行う治療です。顎の成長をコントロールすることにより、噛み合わせを整えて指しゃぶりなどの悪癖を改善します。

  • 第Ⅱ期矯正(永久歯列期)

    第Ⅱ期矯正のイメージ

    大人の矯正と同じく、矯正装置を使用した治療です。第Ⅰ期の矯正で十分な成果が得られた場合、第Ⅱ期治療が不要になる場合もあります。

お子様がこのような癖をしていないでしょうか?

  • 指しゃぶり
  • 爪を噛む
  • 口呼吸
  • 歯を押してしまう舌癖(ぜつへき)
  • 頬杖
  • 猫背
  • 就寝時の歯ぎしり
  • 食いしばり

上記のような症状がある方には一度当院へご相談ください。

歯並びに影響のある癖の影響と改善法

悪癖を続けるとどうなるか

歯並びに影響する癖のイメージ

日常生活で無意識に行っている癖が、歯並びに大きく影響することがあります。お子様はもちろん、大人の方でも気づかないうちに悪癖を重ねてしまい、それが原因で歯並びを乱す例は少なくありません。
歯並びが悪化すると、歯が重なったり、隙間ができたりするため、歯磨きがしづらくなってむし歯や歯周病のリスクが高まります。さらに、正しい発音が難しくなったり、食べ物をうまく噛めなくなったりと、口腔内だけでなく全身にわたる様々な問題を引き起こす可能性があります。

MFTや生活習慣の見直しが重要

歯並びに影響する癖のイメージ

以下のような方法により口周りの癖を改善提案しています。

MFT(口腔筋機能療法)

MFT(筋機能療法)とは、お口周りのトレーニングです。舌を正しい位置に矯正することで、舌の圧力で歯を動かすリスクを低減させられます。MFTを徹底することにより、歯並びや噛み合わせの改善・悪化の予防が期待できます。

生活習慣の改善

小さい頃から積み重ねてきた癖を改善するのは難しいと感じる方が多いでしょう。しかし、どのような動きが悪癖なのかを理解して意識的に過ごすことにより、悪癖を改善できる例は多いです。まずは日常生活の見直しからはじめましょう。

矯正歯科料金表(目安)

  • 矯正相談 無料
  • 精密検査 ¥33,000(税込)

成人矯正(Ⅱ期治療)

  • 表側ブラケット矯正 ¥880,000(税込)
  • マウスピース装置 ¥1,100,000(税込)
  • 調整料(毎月来院時) ¥5,500(税込)
  • アンカースクリュー1本 ¥55,000(税込)
  • 便宜抜歯1本 ¥11,000(税込)
  • 保定装置料(片顎) ¥22,000(税込)

※マウスピースは技工作製代として基本料金内から300,000円を前払いとなります。

小児矯正(Ⅰ期治療)

  • 基本料金 ¥385,000(税込)
  • 調整料(毎月来院時) ¥5,500(税込)

※ Ⅰ期からⅡ期へ移行される方はⅠ期治療との差額で治療を行えます。

症例紹介

矯正歯科

小児矯正

Before

After

主訴 歯並びが気になる
治療期間・回数 1~3年・月1回の通院
治療方法 上顎前方牽引装置、拡大床、前歯部マルチブラケット
費用 基本料金¥385,000(税込) 毎月来院時の調整料¥5,500(税込)
診察前の注意点 治療期間が長くなる、一時的に見た目が悪くなる、お子様の協力が必要となる